平成30年度 事業所向け自己評価結果報告
H31年2月に行った放課後等デイサービスぐるんぱの自己評価結果を
集計いたしましたので、ご報告させていただきます。
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【環境・体制整備】 はい どちらとも いいえ
いえない
① 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切で
あるか 4人 8人 0人
・バルコニーの活用
・宿題は面談室で行う
・利用者数が曜日により異なるのでその日によって違う
② 職員の配置数は適切であるか 7人 5人 0人
・県の指導より手厚い配置になっている
・常に支援が必要な児童生徒には個別の担当者がついている
・時間帯にもよる
③ 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が
適切になされているか 1人 7人 4人
・玄関に段差あり
・手摺り付きの内階段がある
・2階はバリアフリー化していが、階段を使用しなければならない
・2階がネックになることがある
【業務改善】 はい どちらとも いいえ
いえない
④ 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と
振り返り)に、広く職員が参画しているか。 6人 5人 0人
・可能な限り行っているが、常に取り組めてはいない
・常勤のみ
⑤ 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査
を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につな
げているか。 7人 3人 0人
・もう少し回数が多くてもよい
・保護者会のようなものがあってもよい
⑥ この自己評価の結果を事業所の会報やホームページ等で 6人 4人 1人
公開しているか。
⑦ 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につ
なげているか。 3人 2人 4人
⑧ 職員の資質の向上を行なう為に研修の機会を確保してい
るか。 10人 2人 0人
・もう少しあってほしい
・もっと参加したい
【適切な支援の提供】 はい どちらとも いいえ
いえない
⑨ アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや
課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計
画書を作成しているか。 8人 2人 0人
・年2回の保護者面談をした
・多面的に話し合って決めている
⑩ 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたア
セスメントツールを活用しているか 4人 4人 2人
・活用方法を検討中
⑪ 活動プログラムの立案をチームで行っているか。 7人 5人 0人
・企画書を作り行っている
⑫ 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか 10人 1人 0人
・季節ごとのプログラムを企画
・工作やイベントを多く行っている
⑬ 定日、休日、長期休暇に応じて、課題を決め細やかに設
定して支援しているか 7人 4人 0人
・タイムスケジュールを提示している
・外出、プール、工作、集団遊び
⑭ 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み
合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか 7人 3人 1人
・集団遊びをもっと増やしてもよい
⑮ 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われ
る支援の内容や役割分担について確認しているか 7人 3人 1人
・朝ミーティングをしている
・日報を活用
・当日に入った情報はメモにして回覧している
⑯ 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行わ
れた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有してい
るか。 2人 7人 2人
・気づいたことなど話しているが必ずではない
・時間が取れない
・常勤は気づいた点を話し合っている
・月1回の全体会議
・日々の情報は個別ノートや職員間コミュニケーションノートで確認
・常勤の方はされていると思う
⑰ 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支
援に検証・改善につなげているか。 12人 0人 0人
・記録をとっても振り返りの時間があまりない
・記録を付けている
・改善には今一歩
⑱ 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の
見直しの必要性を判断しているか 5人 4人 0人
⑲ ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支
援を行っている 4人 6人 0人
【関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携】 はい どちらとも いいえ
いえない
⑳ 障がい児相談事業所のサービス担当者会議にその子供
の状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 8人 3人 0人
㉑ 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子
どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、
トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか 8人 4人 0人
・学校に聞いてもあまり情報提供してくれないことも多い
・もう少し情報交換をしたい
・お迎え時に話すようにしている
㉒ 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子ど
もの主治医等と連絡体制を整えているか 5人 4人 1人
・受け入れていない
㉓ 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、
児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に
努めているか。 4人 6人 1人
・保護者や相談支援事業所を通じて情報をもらう
㉔ 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害
福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支
援内容等の情報を提供する等しているか。 0人 9人 0人
・今までに卒業生を出していない
㉕ 児童発達支援センターや発達障碍者支援センター等の
専門機関と連携し、助言や研修を受けているか。 6人 2人 3人
㉖ 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない
子どもと活動する機会があるか。 0人 4人 6人
・公園で少しある
・交流を望まない保護者もいる
㉗ (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか。 2人 4人 3人
㉘ 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの
発達の状況や課題について共通理解を持っているか。 9人 2人 0人
・連絡帳や送迎時、メール、面談などで行っている
㉙ 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対し
てペアレント・トレーニング等の支援を行っているか。 1人 6人 3人
・行いたい
【保護者への説明責任等】
㉚ 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な
説明を行っているか。 8人 2人 1人
㉛ 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応
じ、必要な助言と支援を行っているか。 9人 2人 0人
㉜ 父母の会の活動を支援したり、保護者会等の開催を支
援したり等により、保護者同士の連携を支援 している
か。 0人 7人 4人
・やりたい
㉝ 子どもや保護者からの苦情について、対応の態勢を整
備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があ
った場合に敏速かつ適切に対応しているか。 9人 1人 1人
㉞ 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡
体制にどの情報を子どもや保護者に対して発信してい
るか。 4人 4人 2人
・翌月の利用票に行事を記載している
㉟ 個人情報に十分注意しているか。 10人 2人 0人
㊱ 障害がある子どもと保護者との意思の疎通や情報伝達
のための配慮をしているか。 10人 1人 0人
・メール、送迎時のメモなど各家庭が対応しやすい方法を選択している
㊲ 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた
事業運営を図っているか。 2人 4人 5人
【非常時等の対応】
㊳緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マ
ニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか。 9人 1人 0人
㊴ 非常災害の備え、定期的に避難、救出その他必要な訓
練を行なっているか。 10人 1人 0人
・年2回行った
㊵ 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、
適切な対応をしているか。 10人 1人 0人
・研修に参加している
㊶ どのような場合にやむを得ず身体拘束を行なうかにつ
いて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分
に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス正確
に記載しているか。 6人 3人 1人
・計画書への記載はしていない
㊷ 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示所
に基づく対応がされているか。 7人 3人 1人
・アレルギー等の有無を保護者に確認をしている
・食物を提供するときには再度保護者に内容物を報告し、確認を行っている
・保護者からの指示がある
㊸ ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有してい
るか。 9人 2人 0人
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最後までご覧いただきありがとうございました。
今回の自己評価を基に改善に努め、
さらに安心、安全で楽しく過ごせるぐるんぱに
なるように頑張ってまいります。
今後とも、ぐるんぱをよろしくお願いいたします。
『ぐるんぱ』 概要
放課後等デイサービス ぐるんぱ
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